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卒論 ブライダル人類学

現在プランナー養成の学校講師をしていますが、
受講生は大学生、フリーター、勤め人(転職希望者)など様々です。

この時期、大学生の受講生からよく相談があるのが、卒論にブライダルをテーマに書きたいというもの。

日本人とブライダルの関りの歴史を調べ上げる事で、
1つの卒論が書けます、私はいつもをそれをお勧めし
情報提供など卒論のお手伝いをしたりします。

日本の歴史を見ると平安までは貴族の時代。→貴族スタイル結婚式
その後鎌倉から江戸までがお侍さんの時代。→侍スタイル結婚式
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現在の結婚式(儀式)スタイルのルーツは、武士の礼儀作法を規定した
室町時代に形となった、小笠原流作法。

ここから、スタートし、時代の変遷に合わせて簡略化しているわけです。

明治に入ってからはその変遷が凄まじいわけです。
これまで、新郎実家の大広間の畳の上で、お膳を並べて行っていた結婚式が、
西洋文化が格好いいなんていう時代になり、婚礼料理に洋食が登場、

椅子とテーブルが必要になります。新郎実家では不可能ですから、外の会館での披露宴となり、

戦後、短時間で結婚式を済ませられるということで、パッケージ婚礼が登場・・・

全部、時代に合わせて進化しているわけです。
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人間とブライダルがどう関わってきたのかという社会学です。

「ブライダル人類学」といいます。
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by peewee3 | 2018-10-13 23:29 | ブライダルトピックス