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寿司屋にて。付け台は聖なる場所(11/19)

おすし屋の、カウンターに座ると、カウンターテーブルと、ネタのガラスケースの間に一段高くなっているところがあります。
この台の上に無造作に、にぎり寿司が並べられます。私達はそこから手に取って食べるわけですが、

この寿司を乗せる台を「付け台」といい、
にぎり寿司にとっては神聖な場所でもあります。
そして食べ物以外は置かないようにしたい場所でもあります。
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先日、夜、よく足を運ぶおすし屋のカウンターで飲み食いをしておりましたところ、隣に座った若者達はスマホいじりながら、お寿司の写真撮ったり、何かを検索したり。
そしてそのスマホを、付け台の上に置きました。

これは、寿司屋マナーとしてやってはいけない事。食べるお寿司を置くところに、通信機器なんかを置いちゃうわけですから。

言うならば、小学校で生徒が、机に腰を掛けているようなものです。私が小さい頃などは、先生に、「こら!、机は座るものではないぞ!」と叱られたものです。

そんな事を思い出しながら、我慢できず、おすし屋のカウンターで若者に注意してしまいました。

「ここは、付け台と言って、にぎったお寿司を置く場所。食べ物以外は置いちゃだめよ。
すし屋のマナーとして覚えておくといいことなんだよ」

若者は「あー、はい」と半分、ムッっとしていました。

が、カウンターの中のおすし屋の大将は私に笑顔でうなずいてくれました。
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by peewee3 | 2016-11-19 16:34