「披露宴パーティで、演出をする際に心がけたこと」(12/15)
2015年 12月 15日
10月にゼクシィトレンド調査2015が公開されました、昨年1年間でゼクシィ読者に対してのリサーチ結果を公表するものです。
こんなのありました。
「披露宴パーティで、演出をする際に心がけたこと」
ランキングは、
第1位:アットホームなムードになること(3位)
第2位:自分らしさを表現できること(2位)
第3位:列席者を退屈させないこと(1位)
第4位:感動的なパーティになること(4位)
第5位:列席者も参加できるようにすること(圏外)
第6位:ありきたりにならないこと(6位)
第7位:お金をかけないこと(7位)
第8位:形式にとらわれないこと(5位)
()内の数字は昨年度の順位
ここで驚くべきは、今年第5位の
「列席者も参加できるようにすること」です。
みんなで参加してみんなで盛り上がるなんていう傾向が出てきたということです。
確かにそう感じます。今年の披露宴で、新郎新婦をダンスしながら迎えましょうなんていう演出があり、司会者が率先して踊ったなんていうのを経験しました。
この傾向は益々高まるかもしません。