昨日の続きです。私の教え子プランナーちゃんの結婚式、披露宴です。
私としては、260名もの大人数の披露宴は久しぶりです。
長年の経験からすると、披露宴は80名を超えると会場は1つにまとまらなくなります。
この度の披露宴260名です、もう150名も、200名も、250名も同じですね。
これを纏め上げるためのコツはあります。
何人いても冒頭の司会者挨拶で会場を一つにする方法があるんです。
一言では説明できないので「技」とだけしておきますが、そんなつかみをし、披露宴をスタートしました。いい感じで一体感を以って進行できたと思います。
奥州市の伝統芸能の1つでもあります、鹿踊りの披露がありました。鹿に扮した8人での舞いです。太鼓の音が響きわたり壮大でした。
他、ケーキ入刀ならぬ巨大風船を使ったバルーンカット、そして新郎が大好きな、鶏のから揚げファーストバイト、
そして涙々、いや、笑顔笑顔の披露宴でした。