ノーベル賞授賞式のドレスコードは、ホワイトタイ。(12/14)
2012年 12月 14日
世界が注目する、「超」がつくほど、公のセレモニーです。受賞者は夜の正装をして集います。
全員が燕尾服ということは、きっと授賞式の招待状にドレスコードが記載されているのでしょう。
つまり、「授賞式には、○○を着て、出席してください。」と、服装指定なるものがあるということです。
着る物まで指定するなんて、日本にはない文化ですね。
招待状には、「ホワイトタイ」(白のネクタイ)と記載されているはずです。
正式には、白の蝶ネクタイを着ける服装は燕尾服であることから、皆が
燕尾服を着て集うわけですね。
その昔、日本でも新郎さんが燕尾服を着ている時代もありましたが、最近は見ないですねえ。
国内で燕尾服!というと、宝塚歌劇団ぐらいかなあ。