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大聖堂につきもののステンドグラス(2/15)

昨日の話に繋がりますが、大聖堂には豪華なステンドグラスが多いです。その宗派を代表する総本山の教会堂なのですからステンドグラスで豪華に飾ってあります。

ちなみに英語で書くと、「Stained glass」となります。このstainは、汚れた、とか色のついた、と言う意味があります。
だからstainless(ステンレス)というのは、名前の通り、汚れることのない、サビないという意味になります つまりステンドグラスは色のついたガラスということですね。

そして、ステンドグラスにはキリストや、聖人が描かれています、これらは全部旧約聖書の1コマ1コマです。

ならば、聖書読めばいいじゃん!

と言うことになるわけですが15世紀のヨハネス・グーテンベルグが活版印刷を発明するまでは、聖書は手書きで、数も限定されていました。

書籍を読む人が少ないわけですから、読み書きのできない民もたくさんいました。聖書の教えを布教するために、毎週日曜礼拝では、神父さまが、このステンドグラスを挿絵にして、聖書の物語を語ったと言います。

ステンドグラスは聖書を教えを伝えるためのマーケティングツールだったわけです。

ですから、近代の教会には、ステンドグラスの絵柄としては、聖書の1ページを描く必要性はないということかもしれませんね。
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by peewee3 | 2018-02-15 23:33 | ブライダルトピックス