鏡開きと醤油チュルチュル(4/4)
2011年 04月 05日
発明家のドクター中松さんです。実に気になる人物です。
ドクター中松さんの発明品と言えば、フロッピーディスク、ジャンピングシューズ、頭の良くなる茶、電動パチンコなどなどありますが、
画期的なのは「醤油チュルチュル」です。解り易くいうところの、今では100円ショップでも売っている、灯油缶から灯油を移す時に使う赤い手動のポンプです。
ドクター中松さんは中学生の時に、母親が腰を曲げながら、ストーブに使う灯油を缶から移し替えている姿をみて、それを助けるためのマシーンを作ろう!と制作したそうです。
灯油の移し替えが一般的ですが、正式品名は「醤油チュルチュル」と言うそうです。
灯油の他に何に使えるかですが液体を映す用途であれば何でも使えますよね。
ブライダルでも使います。鏡開きする場合、その樽の中のお酒はご両家買い取りですからお持ち帰りをします。
お開き後は、スタッフがこの醤油チュルチュルを使ってペットボトルに小分けしてご両家にお渡しします。