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「貸し切り」とは言うが、「借り切り」とはあまり言わない。(8/31)

ゲストハウスウェディングの1つの特徴として「貸し切りによる、プライベート感の満喫」があります。

この「貸し切り」、「借り切り」と言う言葉について考えてみます。
辞書には両方が載っていますので、どちらも日本語は間違いではないようです。

しかしながら一般には「貸し切り」の方が多用いられています。
考えられる理由ですが、

日本人の文化として、自分で所有せずに「借りる」ということをあまり良く思わないという気質があります。
ローンを組んでも出来るだけ早く返そうとする、とか、必要な時にレンタカーを借りて乗っている人より
自家用車を持ってる人のほうがすごい!と見てしまうのもそうです。
これらが、「借りる」と言う言葉を使いたがらない理由でもあります。(実際は、借金生活を続けているほうが税金の優遇などがあるのですがね。)

話は戻りますが、披露宴でMCが、「本日は、新郎新婦のおもてなしで本会場は貸し切りですよ。新郎新婦の新居で楽しく過ごしている雰囲気で進めて参ります。」なんて言うと、ゲストもここは我々だけの専用スペース
であるという心地いい雰囲気になります。

一般用語としても
× 会場を貸し切った。(これは本来、貸す側が言うフレーズ)
△ 会場を借り切った。
○ 会場を貸し切りにした。
というのが違和感のない表現と言えます。
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by peewee3 | 2017-08-31 22:53 | 恋塚ブライダル現場