軽井沢結婚式場視察(10/6)
2010年 10月 06日
結婚式に立ち合うことが出来たり、とあるホテルでは、結婚式場探しの段階のカップルを乗せた結婚式場見学ツァーのバスを目にしました。
総勢20名ぐらいのカップル達でした。ぞろぞろ歩いているカップル達の後ろをついていきました。(なんでもアリ攻撃)
バンケットは結婚式場さながらのデコレーションがされ、ゲスト席にそのカップル達が座り、ウェディングプランナーさんが会場の説明をしてくれます。短い時間ですのでそこで新郎新婦のハートを掴むのは難しいでしょうから、再来につなぐというのが適切な作戦のようです。
ブライダル事業コンサルタントでもある私としては、
「もっと、こうすれば、もう一回来たいって思ってくれるよ」(これは商売なのでここでは明かしませんが・・・)なーんて頭の中考えて聞いてました。
長野新幹線が開通したのは1997年でした。これにより東京-軽井沢は約1時間になりました。東京のカップルさんもお手軽にリゾートウェディングが楽しめる環境になりました。
そんな理由で全世界的に見ても、先進国になればなるほどインフラの整備が進みますから、リゾートウェディングの割合が高くなります。
見学に来ていたカップルさん達の何割かも東京のお客様なんだと思いました。
そして軽井沢に来ると毎度訪れる、旧三笠ホテルへ向かいました。
つづきはまた明日。。。。。!!