昭和40年代までは和装が主流でしたが、
山口百恵ちゃんや松田聖子ちゃんの結婚式がきっかけでドレス姿が増えました。
当時は着物は、なにかしら、着物は着る機会はあるけど、シンデレラドレスは着る機会がないから。なんていう時代背景で、ドレスが流行りました。
それが、平成になると、パーティでドレスは着る機会はあっても、着物を着る機会がないと言う時代になりました。
そこで、花嫁衣裳も着物に注目が集りました。
一時期、シースルーのオーガンジーデザイン、黒引き振袖なども流行りましたが、今は、本来の伝統的なスタイルの白無垢が一番人気となりました。
披露宴では、装飾として金屏風を希望される方も増えています。