今回も英国往復はヴァージンアトランティック航空でした。
日本路線に進出してきた頃は先進性があり、大人気でしたが、年を経る毎に「?」を感じます。
どこの航空会社も生き残り合戦で大変なのは分りますが、ヴァージンはここまで来たか!という感じです。
記念に撮っておいた機内食の写真で比べてみましょう・・・・・。
いずれも、ヴァージンアトランティック航空、エコノミー席の食事です。
●2007年。機内食は、ヴァージンの売りでもある、4種類から選べる機内食でした。写真は、大人気の和食、松花堂弁当。
茶そばにそしてご飯は、ちまきです。ちまきの上に移っているのは、ミニ大福餅。
●2009年。同じく松花堂弁当。白いご飯、茶そば、お味噌汁も付いていました。
お水はペットボトルではなくなりなりました。
そして、照明を明るくするわけでもなく暗い中で食べるという変な光景でした。
おいしそうに見えないものは明るくしないほうがいいという作戦なのでしょうか?
どこに、母親が作った夜ご飯を照明を暗くして家族に食べさせる家があるのでしょうか(ね)。。
そして、ヴァージンアトランティック航空は、来年1月で日本路線から撤退するそうです。これなら、撤退歓迎です。