昨日の日記では、カメラは機材よりもそのカメラをどう使いこなすかだ、と言う話をしました。
プロフェッショナルカメラマンは、光の状態を計算して、構図を計算して、写真を撮ります。
カメラ機材の品質は二の次です。
ということで、プロカメラマンさんはカメラ機材がいいのではないのです。腕なのです。シャッターを押す技術料と言ってもいいでしょうね。
ですから、カメラマンさんにカメラを預けて「撮ってください」とお願いするのが本人が撮影するよりもいい写真が撮れると言うわけです。
と言うわけでプロのカメラマンさんに自分のカメラを預けて撮ってもらうというのは実は、カメラマンさんに失礼なのかもしれません。。。よ。