大震災に対し、私達に出来る事、震災瓦礫編
2012年 07月 02日
実家のある宮城に行ってきました。震災から時間が経ちましたが元通りにはなっていません。
北九州市が福島の震災瓦礫を受け入れてくれるというニュースを耳にしましたが大変嬉しいことです。
宮城出身の私から見て関東圏の人の話を聞いていると、どうも震災支援というと現地に行ってボランティアをしないと貢献した気分に成れないような声を聞きます。
震災瓦礫を受け入れてくれることだって、現地に行かずしても貢献できることなんですよね。
その瓦礫すら受け入れたくない!という反対運動を行っている人々もいますが、そういう人には何かあっても誰も助けてくれなくなると思いますね。
写真は、東日本大震災1ヵ月後 2011年4月10日の宮城県多賀城市