心理学を活用した司会者トーク(7/16)
2011年 07月 16日
先ず、基調講演は私恋塚から始めさせて頂きました。そのエッセンスを少しばかり・・・。
披露宴の2~3週間前に新郎新婦さんと司会者とで進行の打ち合わせを行うのですが、
その打ち合わせの後、新郎新婦さんから担当プランナーさんへ、「あの司会者さん変えてください」といわゆる「チェンジ」が最近発生しているようです。
なぜそんなことが起きているのか?そしてなぜ起きるのかです。
それは、新郎新婦さんと司会者の波長が合わない時に起きているということです。
心理学的見地で見ると、新郎新婦さんと司会者の世代ギャップなどはっきりした理由が挙げられます。
だったら、司会者は新郎新婦(お客様)の心理状態に合わせればいいだけです。
ですからこれが出来ていない司会者はチェンジが多くなるわけです。
司会者は披露宴2時間半の間のプロではなく打ち合わせにおいても接客のプロ出なければなりません。
では具体的に昨今の新郎新婦さんの心理状態はというと・・・・・・
こんなお話を致しました。
心理学を活用することで、接客方法は変わってきます。