帝国ホテルでブライダルの貴重な資料を拝見(7/19)
2010年 07月 20日
帰りに帝国ホテルに寄って、パークサイドダイナーにて食事をしてました。
食事の後ロビーに行ってみると1組の新郎新婦さんが写真撮影をしていました。これから結婚式・披露宴というタイミングのようです。笑顔いっぱいでした。
昔の結婚式の風景を撮った写真も展示されていました。大正時代の披露宴の様子です。当時はまだ、テーブルコーディネイトなんて考えはなかったですし、テーブル装花もどうあるべきなんていう考え方もありません。
でも、そんな環境下でもいろいろ考えてテーブル装花を飾ったようです。盆栽に近いもののようでした。
今ではテーブルコーディネイトはとても重要視されています。料理の品質は元より、心地よく召し上がって頂くというおもてなしを表現します。
おいしい物を、よりおいしく召し上がって頂く工夫、そのコツは司会者を有効に活用することです。フリードリンクのワイン1つでも産地と、新郎新婦のこだわりのワインだなんて言ってもらうだけで、飲むゲストから見れば、そのワインは何倍も価値が上がるのです。
おいしい物をおいしく食べさせる工夫、是非司会者にご相談ください。